薬屋のひとりごと小説14巻ネタバレ!あらすじや感想を紹介!

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薬屋のひとりごと 小説 14巻 ネタバレ

薬屋のひとりごとは日向夏先生による小説を原作とした作品で、漫画化、アニメ化されており人気となっています。

投稿サイト「小説家になろう」で掲載されていた当初から人気で、漫画化により周知されるようになりました。

そして2023年10月からアニメ化されましたが、これもまた高評価となっています!

そんな薬屋のひとりごとですが、原作の小説は現在14巻まで発売されています。

ミステリー仕立てであり、ラブコメ要素もあり、非常に続きが気になるストーリー展開です。

最新情報が気になる方は、小説のネタバレも見たくなりますよね!

そこで今回は

  • 薬屋のひとりごと小説14巻あらすじを紹介!
  • 薬屋のひとりごと小説14巻ネタバレ!
  • 薬屋のひとりごと小説14巻の感想を紹介!

を調査した結果をご紹介します。

それでは、薬屋のひとりごと小説14巻ネタバレ!あらすじや感想を紹介!をお届けしていきますので最後までお付き合いください!

目次

薬屋のひとりごと小説14巻あらすじを紹介!

長い西都の旅を終え、無事に中央に戻ってきてからも猫猫たちは様々なトラブルや恋愛模様に振り回されていました。

猫猫は羅の一族とともに名持ちの会合に出席、そこで仲違いしていた卯と辰の一族の因縁と直面します。

また、この会合では姚に迫っていた辰一族の男とのトラブルを解決するため、羅半兄が決闘することになります。

一方、花街では女華の所有物・翡翠の牌の盗難事件が発生します。

事件は女華を貶めようとした同僚の仕業と判明するも、翡翠の牌は猫猫が預かり、壬氏に相談します。

その牌の出どころを探っているうちに、思わぬ血縁関係にたどり着いてしまうのです。

さらに伝説の医師と言われた華佗の書籍も出てきて…、と今回も事件が盛りだくさんとなっております。

薬屋のひとりごと小説14巻ネタバレ!

植物図鑑に釣られた猫猫は名持ちの会合に羅の一族として出席することになります。

そこに姚と燕燕も参加することになるのですが、その理由は姚に辰一族の男から気味の悪いラブレターが届くから、でした。

自己中心的な思想のラブレター男と姚が結婚させられては困るため、羅の一族は辰一族にかけ合うために参加します。

一方、その辰一族は卯一族と家宝をめぐって仲違い中でした。

猫猫を始めとした羅の一族は、この因縁にまつわる謎を解決します。

その後、羅半兄と辰のラブレター男が言い争いになり、決闘、羅半兄が勝利します。

姚と燕燕は羅半兄に御礼を言いますが、燕燕が羅半兄の本名を言っただけで羅半兄は恋に落ちてしまったようです!

その後、花街で起きた盗難事件についても猫猫が解決しましたが、これによって女華は引退しようと決意します。

猫猫は、女華から預かった半分の翡翠の牌ことを壬氏に相談します。

翡翠の牌は片方だけであり、女華が持っていたものはかつて皇族であった身内がいることを証明するものでした。

さらに、もう片方の翡翠の牌は天佑の父だとわかり、女華と天佑がいとこだと判明します!

天佑の家には華佗の書籍があったらしく、これを猫猫がどーしてもと読みたがりますがボロボロだったため修復が必要となりました。

また、壬氏の侍女・水蓮が実は壬氏の祖母であると判明します。

諜報部員の側面を持つ雀も後継者を見つけたり…今回も非常に盛りだくさんな内容でした。

薬屋のひとりごと小説14巻試し読みできるサイト

薬屋のひとりごとの小説14巻はコミックシーモアで少しだけ試し読みできます!

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コミックシーモアは漫画や小説作品を幅広く揃えているので、電子書籍で様々な作品を読む方にはおすすめですよ!

薬屋のひとりごと小説14巻の感想を紹介!

薬屋のひとりごとは小説版も大変人気があります。

今回の小説14巻も様々な感想が寄せられていました!

国を揺るがす国同士の戦いや陰謀という大事件よりも、宮廷内のちょっとした不思議や小競り合い、花街での事件の方がワクワクする私としては、今回のような、姚に求婚しまくるうっとおしい恋文男を蹴散らすお話の方が面白い。そして、久しぶりに花街での盗難事件に猫猫探偵がぬるっと事件を解決。そして後半。壬氏の言葉「触れたいぞ。それだけじゃなく掴みたいし、ぎゅっとしたい」。はい、してください、思うがままに。(笑)最後にこういうのをぶち込んでくる日向夏さん、そういう展開が好きです。(笑)

引用:読書メーター

面白かった。この作者の力量には感心するしかない。ラストのくだりとかゾクゾクしちゃった。羅半兄の今後が楽しみです。

引用:読書メーター

あちこちの小さな事件がつながって、出てきたのは意外な黒幕でした。こんな小者のしょうもない動機のせいで巻き込まれて犠牲になる人もいるんだよね、実際。怖い怖い。
それを上手く取り込んで手足にしてしまう雀さんも怖い。今回も羅半兄が不憫です。おかしなところで銅鑼が鳴り響いてしまいました。どうなるのか。
猫猫に拒否されないと分かると途端に自制をきかせだした壬氏と距離の取り方にちょっと迷いのある猫猫の関係がくすぐったくて良いです。気付いたら人脈作りが進んでいる猫猫さん、どんどん前に押し出されてます。

引用:読書メーター

ラストの二人が不穏すぎる…次巻も波乱の予感しかない。猫猫と月の君の関係は互いに遠慮し合ってよそよそしいの域かと。こちらは進展あるのだろうか…

引用:読書メーター

皆さんやはりこの巻にもたくさんの伏線があると予想していました。

次巻の展開からも目が離せませんね!

まとめ

薬屋のひとりごと 小説 14巻 ネタバレ

薬屋のひとりごとの小説14巻では、中央に戻ってきた猫猫たちが再び様々なことに奮闘していました。

ネタバレすると、羅半兄が恋に落ちたり、花街の女華と天佑がいとこだと判明したり、と人間関係もより複雑になってきました。

さらに次回に続きそうな伏線もたくさんあり、次巻も一層楽しみな内容となっています。

薬屋のひとりごとの小説はコミックシーモアで試し読みできますし、月額メニューに登録してポイントを貯めれば、実質無料で読むで読めちゃいます!

以上、薬屋のひとりごと小説14巻ネタバレ!あらすじや感想を紹介!でした。

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