横浜開港祭花火大会2023は音楽に合わせてビームを出し、花火と共に打ち上げる珍しい花火大会です。
そんな横浜開港祭花火大会ですが、有料席のチケットが販売されていてきれいに花火を観ることが出来ます。
有料席を購入してゆっくりと花火を観たい方が多いですよね♪
横浜開港祭の花火2023チケットの買い方や有料席の値段や場所はどこなのか探すのが大変ですよね。
そこで今回は
- 横浜開港祭の花火2023チケットの買い方
- 横浜開港祭の花火2023チケット有料席の値段
- 横浜開港祭の花火2023チケット有料席の場所
を調査しました。
横浜の美しい景色ときれいな花火を、大切な人とゆっくり観るためにも是非有料席で見たいですよね!
それでは、横浜開港祭の花火2023チケットの買い方は?有料席の値段や場所はどこなのかも紹介!をお届けしていくので、最後までお付き合いください。
横浜開港祭の花火2023チケットの買い方は?

チケットはライブポケットから購入できますが、買い方が分からないですよね!
オンラインチケット「ライブポケット」で買う方法は、以下のとおりです。
- ライブポケットで「第42回横浜開港祭」を検索して選択
- 「観覧席販売中!!」の中から買いたいチケットを押す
- 「ログイン/新規会員登録」で新規会員登録をする
- 必要なチケットを選択して「お申込み / 購入手続き」を押す
- お支払い方法を選び必要事項を入力して「購入」を押したら完了
ライブポケットを過去に使ったことがある人は③の手順はログインで大丈夫です。
購入するとQRコードチケットがもらえるので大事に取っておいてくださいね♪
横浜開港祭の花火2023チケット有料席の値段は?

横浜開港祭花火大会2023では、3種類の有料チケットが販売されています。
- ステージ前ペア席
- ハンマーヘッド有料観覧席
- 国立大ホール前観覧席
場所も花火を観る方向も違うので、どの場所が良いのか迷いますよね。
3か所ある有料席を詳しく説明しますね。
横浜開港祭の花火2023チケット有料席の値段:有料ステージ前ペア席
ステージ前ペア席は有料ステージ前の芝生の上に、ブルーシートで区角割りされた席です。
ステージ上で行われる様々なプログラムを見ながら、花火をゆっくりと観ることができる最高の席です!
受付期間や値段は以下のとおりです。
- 受付日時:2023年4月25日(火) 0時 〜 2023年6月2日(金)10時
- 値段(税込):14,000円(1枚の値段)
ステージ前ペア席では、チケット1枚で大人2名まで入場できます。
未就学児の方は膝上での鑑賞でしたら可能です。
観覧エリアではリストバンドを着用して、再入場をすることも出来ますよ♪
ステージのプログラムと花火の両方を楽しめるチケットは、有料ステージ前ペア席のみなので取りたいですね!
しかし、2023年5月24日現在、予定販売数が終了しました。
やはり人気がある席なので、すぐに完売してしまうのですね。
再販などの情報が入ったら追記します!
横浜開港祭の花火2023チケット有料席の値段:ハンマーヘッド有料観覧席
ハンマーヘッド有料観覧席はテーブル付の椅子席で、1つのテーブルに対して4名席となっています。
そのため、4名ごとの購入のみ受付となっています。
オードブル付きなので、オードブルを食べながらゆっくり花火を観れますね♪
受付期間や値段は以下のとおりです。
- 受付日時:2023年5月8日(月)23時21分 〜 2023年6月2日(金) 15時
- 値段(税込):11,500円(1名料金)
チケット代は4名ごとの購入のみとなっているので、税込46,000円(11,500円×4名)が合計金額となります。
買うときには注意してください!
また、購入時にオードブルA、オードブルBのどちらかを選べます。
購入後は変更できないそうなので間違え無いようにしましょうね。
観覧エリアではリストバンドを着用して、再入場をすることもできます。
ハンマーヘッド有料観覧席は、1名ごとにチケットをご提示しますので忘れないようにしてくださいね。
家族や友達4人でオードブルを食べながら、ゆっくり花火を観ましょう♪
横浜開港祭の花火2023チケット有料席の値段:国立大ホール前有料観覧席
国立大ホール前観覧席は2名席と4名席があり、カップルも家族連れも観やすい場所です。
受付期間や値段は以下のとおりです。
2名席 | 4名席 | 8名席 | 12名席 | |
---|---|---|---|---|
受付期間 | 2023年5月8日(月) 00:00 〜 2023年6月2日(金) 12:00 | |||
合計金額(税込) | 25,000 | 40,000 | 80,000 | 120,000 |
国立大ホール前観覧席は2名席と、4名ごとの席の2種類の販売になっています。
4名席を複数買う場合は、8名席や12名席のチケットを買うといいですよ♪
一点気を付けたい点として、5-7、9-11名用のチケットはありません。
2名席以外は、あくまで4名ごとの席なので、注意してくださいね。
場所に関しては、4名席と2名席が離れているので、カップルも2人の時間が過ごせます。
家族層とカップル層でうまく席がわかれそうで、安心して花火を観ることが出来ますね♪
上記の有料席チケット以外に、以下の金額でオードブルのオプションを付けることができます。
- 受付日時:2023年5月8日(月) 0時 〜 2023年5月26日(金) 23時59分
- 値段(税込):6,000円
オードブルチケットは座席チケットを買った人だけが申し込みできるので、席とセットで食事も楽しめちゃいますね!
4人以上で国立大ホール前有料観覧席のチケットを買う場合は、オードブルチケットもあると良いかもしれません。
なお、2名席は2023年5月24日現在で予定販売数が終了していました。
やはり2名が一番人気があるため、すぐに完売してしまうのですね。
再販など情報が入り次第、追記します!
横浜開港祭の花火2023チケット有料席の場所はどこ?

横浜開港祭の花火2023チケット有料席の場所が、どこかも気になりますよね。
場所に関しても画像付きで詳しくご紹介していきますね。
横浜開港祭の花火2023チケット有料席の場所はどこ?:有料ステージ前ペア席
有料ステージ前ペア席の場所は臨港パークステージ前なので、臨港パークの中に入ればわかりますよ。
- 会場名:臨港パーク
- 住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
写真を見ると臨港パークのど真ん中ですし、打ち上げ場所からもとても近いため、人気の場所です。
高い建物もないですし、大迫力の花火に集中できそうですね!
横浜開港祭の花火2023チケット有料席の場所はどこ?:ハンマーヘッド有料観覧席
ハンマーヘッド有料観覧席の場所は横浜ハンマーヘッドの中です。
- 会場名:横浜ハンマーヘッド
- 住所:神奈川県横浜市横浜市中区新港2-14-1
ハンマーヘッド有料観覧席も打ち上げ場所から、とても近いので人気の場所です。
ハンマーヘッドの目の前もすぐ海なので、高い建物もないですし、集中して花火が見れそうです!
また、テーブルと椅子があるため、ゆったり観ることもできます。
4名で談笑しながら、オードブルもゆっくり食べられますね♪
横浜開港祭の花火2023チケット有料席の場所はどこ?:国立大ホール前有料観覧席
国立大ホール前有料観覧席の場所は名前のとおり、海側の国立大ホールの前です。
- 会場名:パシフィコ横浜 国立大ホール
- 住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
国立大ホールは打ち上げ場所のすぐ横なので、高い建物もなく、花火を目の前で見ることができます。
4名席と2名席が離れていることでカップルも2人の時間が過ごせますね。
家族連れの方でも周りも家族が多いはずので、安心して花火を観れますよ♪
まとめ

横浜開港祭の花火2023チケットの買い方、有料席の値段や場所はどこなのかをご紹介しました。
有料チケットがあるのは以下の3つでした。
- ステージ前ペア席
- ハンマーヘッド有料観覧席
- 国立大ホール前観覧席
また、ご紹介した内容をまとめると以下のとおりです。
席の種類 | ステージ前ペア席 | ハンマーヘッド有料観覧席 | 国立大ホール前観覧席 |
---|---|---|---|
受付期間 | 2023年4月25日(火)0時〜2023年6月2日(金)10時 | 2023年5月8日(月)23時21分〜2023年6月2日(金) 15時 | 2023年5月8日(月)00:00〜2023年6月2日(金)12:00 |
チケットの値段(税込) | 14,000円 | 46,000円 | 2名席:25,000円 4名席:40,000円 8名席:80,000円 12名席:120,000円 |
場所 | 臨港パークステージ | 横浜ハンマーヘッド | パシフィコ横浜 国立大ホール |
備考 | オードブル付き | オプションでオードブルチケット(税込6,000円)あり |
ステージ前ペア席と国立大ホール前観覧席の2名席は、2023年5月24日現在予定販売数が終了していました。
人気があるためすぐに完売してしまうのですね。
再販など情報が入ってきたら追記します!
ご自身の状況に合わせてどの場所が、1番ゆったり花火を楽しめるのか選んでくださいね♪
以上、横浜開港祭の花火2023チケットの買い方は?有料席の値段や場所はどこなのかも紹介!でした。