筑後川花火大会2023の場所はどこ?穴場など見える場所もご紹介!

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筑後川花火大会 2023 場所

西日本最大級の花火大会である、第364回筑後川花火大会が2023年8月27日に開催決定しました。

昨年は規模を縮小して行われましたが、今年はなんと約15,000発もの花火が打ち上げられます。

安全を考慮して尺玉と仕掛け花火がなく、打ち上げ花火のみの開催です。

約350店もの露店が立ち並び、多くの人で賑わうことでしょう。

そこで気になるのは、会場の場所はどこなのか、会場へのアクセス、花火が見える穴場スポットはどこなのかですよね!

ということで今回は

  • 花火大会の場所は?
  • 会場へのアクセス方法は?
  • 花火が見える穴場スポットは?

について調査しました!

それでは、筑後川花火大会2023の場所はどこ?穴場など見える場所もご紹介!をお届けしていくので、最後までお付き合いください。

目次

筑後川花火大会2023の場所はどこ?

場所

筑後川花火大会2023開催場所は、福岡県久留米市 の久留米市水天宮下河川敷対岸です。

観覧会場は、

  • 京町会場
  • 篠山会場
  • 小森野会場
  • 長門石会場
  • みやき会場

の計5会場となっております。

会場はすべて無料で利用できます。

今年は鳥栖会場はないので、間違えないようにしてくださいね!

また会場へ来られない方は、YouTubeでの配信も予定されているのでぜひ観てみてください!

時間は19:30〜21:00予定です。

YouTubeのリンクはこちらです。

筑後川花火大会2023会場へのアクセス

筑後川花火大会では駐車場を確保しておりません。

また、交通規制があるので車での来場は注意が必要です。

そのため、来場される際は公共交通機関の利用がおすすめです!

筑後川花火大会へのアクセスは、JR鹿児島本線久留米駅から徒歩10分です。

また、西鉄久留米駅から有料シャトルバスも運行しているので利用してみるのもいいですね。

シャトルバスの利用料金は、片道240円です。

運行時間は16:30〜22:00までです。

筑後川花火大会2023の穴場など見える場所もご紹介!

花火

筑後川花火大会は4年ぶりに規模を拡大して開催されるので、人の混雑が予想されます。

どうせなら混雑を避けて楽しみたいですよね!

そこで筑後川花火大会2023の穴場スポットを調査したところ、以下の7か所が見つかったので紹介していきます。

  • 久留米市役所前の広場(両替町公園)
  • 久留米大橋付近
  • ゆめタウン久留米の屋上
  • 小森野会場
  • 豆津橋周辺
  • 高良山
  • 長門石町の農道

ひとつずつ場所について詳しくお伝えしていきます!

筑後川花火大会2023の穴場:久留米市役所前の広場(両替町公園)

  • 住所:福岡県久留米市城南町15
  • アクセス:JR久留米駅から徒歩10分

久留米市役所前の芝生の広がる公園です。

打ち上げ場所から少し離れた場所にありますが、十分に花火を楽しめます。

レジャーシートを持参すれば、くつろぎながら観れるでしょう。

筑後川花火大会2023の穴場:久留米大橋付近

  • 住所:福岡県久留米市東櫛原町2620周辺
  • アクセス:西鉄宮の陣駅から徒歩10分

打ち上げ場所から少し離れますが、篠山、京町の2会場の花火を楽しめます。

人も少なく落ち着いて観られるおすすめスポットです。

筑後川花火大会2023の穴場:ゆめタウン久留米の屋上

  • 住所:福岡県久留米市新合川1-2-1
  • アクセス:西鉄宮の陣から徒歩20分

花火大会当日はゆめタウン久留米の屋上が無料開放されます。

レジャーシートやイスの持ち込みも出来るので、のんびりと花火を楽しめます。

トイレや駐車場もあるので安心して楽しむことができます!

車で行くのがおすすめですよ♪

筑後川花火大会2023の穴場:小森野会場

  • 住所:福岡県久留米市小森野1
  • アクセス:西鉄宮の陣駅から徒歩25分

実は小森野会場は、花火大会会場の中でも人が少ないため穴場なんです。

大迫力の花火を楽しみたい方にはおすすめです。

筑後川花火大会2023の穴場:豆津橋周辺

  • 住所:福岡県久留米市大石町
  • アクセス:JR久留米駅から徒歩10分

こちらも久留米大橋と同様に、篠山、京町の2会場の花火を楽しむことができます。

アクセスもしやすくおすすめです!

筑後川花火大会2023の穴場:高良山

  • 住所:福岡県久留米市御井町
  • アクセス:JR御井駅から車で11分

久留米市街を一望できる高良山は、花火大会の穴場スポットとしても有名です。

夜景といっしょに花火を楽しめるなんてロマンチックですよね!

また、近くにある高良大社では8月末まで献灯祭が行われます。

131段の石段の両側にある灯籠に灯りがともされます。

幻想的でとてもきれいなので、ぜひ花火といっしょに足を運んでみてください。

筑後川花火大会2023の穴場:長門石町の農道

  • 住所:福岡県久留米市長門石町
  • アクセス:JR久留米駅から徒歩28分

長門石町の農道は、周りに畑が広がっていてさえぎる物がありません。

街灯も少ないので、きれいな花火を楽しむことができます。

アクセスは良くないですが、人が少ないので落ち着いて観られるためおすすめです!

まとめ

筑後川花火大会 2023 場所

今回は筑後川花火大会2023の開催場所、会場へのアクセス、花火が見える穴場スポットの調査結果をお伝えしました。

筑後川花火大会2023は8月27日(日)19:40~20:50までの70分間の開催を予定しています。

YouTube配信も行う予定で、配信は19:30~21:00を予定しています。

荒天の場合は別途協議を行い開催日を決定するそうです。

筑後川花火大会2023開催場所は、福岡県久留米市 の久留米市水天宮下河川敷対岸です。

観覧会場は、

  • 京町会場
  • 篠山会場
  • 小森野会場
  • 長門石会場
  • みやき会場

の計5会場です。

会場はすべて無料席です。

会場へのアクセスはJR久留米駅から徒歩10分で、シャトルバスも運行されます。

穴場スポットについては、以下の7か所の穴場スポットをご紹介しました。

  • 久留米市役所前の広場(両替町公園)
  • 久留米大橋付近
  • ゆめタウン久留米の屋上
  • 小森野会場
  • 豆津橋周辺
  • 高良山
  • 長門石町の農道

アクセスがいいスポットも多く、混雑を避けて臨場感あふれる花火を楽しめるのでぜひチェックしてみてください!

コロナ禍を経て4年ぶりに大規模な花火大会が開催されます。

大勢の人が会場へ足を運びます。

安全に気をつけて、楽しい夏の思い出を作ってくださいね。

以上、筑後川花火大会2023の場所はどこ?穴場など見える場所もご紹介!でした。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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